2025/06/06 6月5日は「環境の日」。持続可能な社会の実現に向け、私たち一人ひとり、そして企業としての行動が問われる時代になっています。 当社が長年取り組んできた「配置薬」の仕組みは、必要なときに必要な分だけ使い、使わなかった分は回収・管理するという、日本独自の循環型医療サービスです。 お客様が無駄な医薬品を買いすぎてしまうことを防ぎ、適切な使用と在庫の最適化を実現するこの仕組みは、結果として医薬品廃棄ロスの削減や資源の有効活用にもつながっています。 持続可能な社会を目指して、当社の小さな一歩 日々の営業活動においても、環境への配慮を大切にしています。本記事では、当社の配置薬販売員が行っているエコカー活用の取り組みをご紹介します。 当社では2024年6月より、ハイブリッド車の一部導入を開始しました。そして、2024年12月からは電気自動車のテスト導入を開始しました。 営業スタッフの声(ハイブリッドカー・EV車を使ってみて) ■とにかく静かですね。朝早くや夕方の住宅街でも音を気にせず走れるので、気を使わなくて済みます。 ■ガソリンの減りが少ないので、給油の回数が減って助かってます。環境にもいいし、経費的にもありがたいです。 ■乗り心地が良く、長距離を走っても楽です。また燃費も良く、給油に行く回数が減りました。 小さく見えますが意外と荷物も積めますので何も支障なく使えて快適です。 エコカーを使うようになったのは、環境のことを考えた取り組みのひとつ。でも、私たちができることはまだまだあります。たとえば、まわり方を工夫してムダな走行を減らしたり、停車中はエンジンを切ったり。こうした小さな積み重ねが、未来の地球を守る力になると信じています。これからも、地域のみなさんの健康と、地球のことを考えながら、できることからコツコツ取り組んでいきます。 【おすすめリンク】環境省ホームページ「環境の日及び環境月間」特設コンテンツサイト CSR