
2025/08/08
毎⽇ミネラル補給を⽋かさないようにしている佐野です。
ここ数年で、夏場の気温が上昇してきていますね💦
わたしは汗っかきなので、⽔分を摂る時もお⽔にミネラルの原液をプラスして、さらにカルシウムのサプリも持ち歩くようにしています。
さて8⽉の第2週目は、「⽇本のしきたり&ふーちゃんの⽇記」をお届けいたします。
ふーちゃん、今⽉もよろしくお願いしますね︕︕
ふーちゃん:はーい︕みなさん、こんにちは︕
毎⽇暑いですね︕7⽉後半から8⽉にかけて気温が40度超えた地域があると、連⽇ニュースで伝えられています。
⽔分補給と⼗分な休息をとってくださいね。
もうすぐお盆休みに⼊りますね💗今⽇は、お盆や花⽕の由来についてお話しようと思います。
わたしは、家族で夏祭りにお出かけしたのでその時のことを⽇記にしました✨
【お盆について】
中国の仏教⾏事、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が正式名称とされています。先祖の霊を迎え⼊れて供養するための期間で、毎年旧暦7⽉15⽇前後に⾏われます。
「盂蘭盆会」の語源は、サンスクリット語の「ウランバーナ(=逆さに吊り下げられた苦しみ)」と⾔われており、お釈迦様の弟⼦が、地獄に落ちた亡き⺟を救う話に由来しています。
この話と⽇本古来の風習の先祖の霊を祀るお祭りが融合して、現在の⽇本におけるお盆は、家族や⼀族が集まり、ご先祖様や故⼈様を偲び、供養する⾏事として定着しています。
参考︓⽇本のしきたりがまるごとわかる本、株式会社はせがわオンラインサイトより
【花⽕の起源とは︖】
―死者を弔うために始まった︕︖―
打上げ花⽕の歴史は江⼾時代にさかのぼります。1733年に隅⽥川で⾏われた⽔神祭がその由来と伝えられています。当時は江⼾をはじめ、国内で疫病や飢饉が流⾏っており、多くの死者が出ました。
その死者たちに向けて、慰霊や悪疫退散のために⽔神祭が催され、打ち上げ花⽕が上げられたのが始まりと⾔われています。その後、花⽕師たちが「⽟屋」、「鍵屋」などの掛け声とともに花⽕を打ち上げ、江⼾の庶⺠に⼤変喜ばれるようになり、川開きの定番⾏事として定着し、華やかな花⽕が楽しまれるようになりました。
また、⽇本の蒸し暑い気候の中、夜風にあたりながら花⽕を⾒る「⼣涼み」の⽂化も、花⽕⼤会の定着に⼀役買いました。こうして、⽇本の夏の風物詩として花⽕⼤会は多くの⼈に愛され続けています。
参考︓國學院⼤學メディアより
―家族で花⽕鑑賞―
家族で⾒た初めての花⽕にとても感動しました︕
ご先祖様への供養も込められているので、きっとご先祖さまたちもこの美し花⽕と共に送り出されて⼼地よくあの世に戻られるでしょう。
▽今⽉のふーちゃんのオススメはコチラ▽
―極美⼈だし―
家族や親戚が勢ぞろい︕芳醇なうまみが堪能できるお出汁で、おうちで贅沢ごはんはいか
がでしょう︖
―アイス梅―
夏場に必要なクエン酸と、ミネラルが含まれる梅。
その梅を凍らせてアイス梅にしてみました︕是非ご賞味ください。
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