ふーちゃんの日記Vol.5若葉がしげる季節!皐月の風に触れる旅

2025/05/09
ふーちゃん、今月もよろしくお願いしますね!!

「はーい!」
みなさん、こんにちは!4月は淡いピンク色の世界に触れていたけど、5月は緑でいっぱい!
だいぶ気温も上がってきたけれど、風が心地よくて気持ちがいいですね。
初夏らしい風景や音が感じられるようになり、お散歩に行くのがより楽しみになったので今回わたしはお茶の秘密に迫る旅に出ました。(静岡県のお茶畑を見てきたの!)
日記にしたのでぜひ読んでくださいね。

―八十八夜―
立春から数えて88日目にあたる頃、農村の人々はこの日を目安に農作業を行っていたと言われています。
「八十八」は文字を組み合わせると「米」になることから、この時期に農事に関する祭りごとや祈祷が盛んになったそうです。
茶摘みの最盛期と呼ばれる「八十八夜」に収穫されていた茶葉は、縁起物であり、このお茶を煎じて飲むと長生きすると伝えられています。
出典:日本のしきたりが丸ごとわかる本より
また、この時期のお茶は「新茶」と呼ばれ、非常に風味高く、甘みが増しています。渋みも少ないのでまろやかな味わいです。
―茶摘み体験をしたよ!-
お茶の木の先端にある「一芯二葉」はとても柔らかくてとっても繊細!
摘み取ったとき手にお茶の香りが残っていてほっこり。
茶摘み体験の後、入れたてのお茶を堪能しました。

【飲むだけじゃない!食す!】
摘み取った茶葉の新芽はお茶にするだけでなくてんぷらにして食べるそう。
この時期にしか味わえない、日本の特別なグルメですね!
お茶には、うまみ成分のテアニン、抗酸化・抗菌作用のあるカテキンが含まれています。
このうまみ成分の「テアニン」には、リラックス効果があると言われていますからほっと一息する時にお茶を一杯飲む理由がわかりますね。

🍃さて、ここでクイズ🍃

お茶の仲間は次のうちどちらでしょう?
A.椿
B.ボタン
正解はコチラ!👇

A.の椿でした!
茶の学名は「カメリア・シネンシス」といいます。「カメリア」は椿の学名です。
画像からもわかるように色は違いますが花の形は似ています。また、種もまんまるでころころしています。椿も茶もこの種からオイルが抽出でき、どちらも美容に効果があるそうです。
ただし、似ていると言いつつも椿はお茶にしても美味しくないそうです✨
以上ちょっとしたクイズでした!
ふーちゃん、今年も暑くなると言われているけど、スタミナをつけたい時に食べたくなるアレ!はなんだと思う?

ん~なんだろう?あっ!もしかして鰻かなぁ?!
そう。鰻です!!
お茶とうなぎの相性は抜群ですよ!
鰻屋さんでは食前、食中、食後で煎茶とほうじ茶を分けて出すところがあるそうです。
食後のほうじ茶を出す理由は、鰻の芳醇な味を口の中でスッキリさせるという目的があるとのこと。これも人それぞれ好みによりますが、お店にいるような気分で味わいたい方はぜひ試してみて下さい。
★ふーちゃんのオススメはこちら★
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