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冷え込む季節を元気に過ごすために──秋から始める「体温と代謝」の 整え⽅「メルマガ三洋10⽉24⽇号」No.119

冷え込む季節を元気に過ごすために──秋から始める「体温と代謝」の 整え⽅「メルマガ三洋10⽉24⽇号」No.119

2025/10/24

冷え込む季節を元気に過ごすために     °˖✧秋から始める「体温と代謝」の整え⽅✧˖°

この秋はしっかり読書を楽しもうと思うTakaです。
⾔語オタクの⼈が書いた本なのですが気になったのでAmazonあたりでポチろうと思います。
さて、10⽉も後半に⼊り、朝晩の冷え込みが⼀段と強くなってきました。
この時期、「体が冷えると動きたくなくなる」「肩や腰がこわばる」「風邪をひきやすくなった」と感じる⽅も多いのではないでしょうか。
寒さによって⾎流や代謝が落ちると、体の機能が全体的に低下しやすくなります。特に⾼齢になると筋⾁量が減り、体熱を⽣み出す⼒も弱まるため、「冷えやすく温まりにくい」体質に傾きがちです。

ふーちゃん冷え込む時間の健康対策画像

1.筋⾁を守るたんぱく質とビタミンB群

筋トレするふーちゃん

筋⾁は体温をつくる“暖房装置”のような存在。
年齢とともに筋⾁量が減ると、冷えやすさが増すほか、転倒リスクも⾼まります。そこで意識したいのが、たんぱく質とビタミンB群です。⾁・⿂・卵・⼤⾖製品などから良質なたんぱく質を摂るとともに、ビタミンB6・B12・葉酸がエネルギー代謝を助け、筋⾁や神経の働きを⽀えます。ビタミンB群は疲れや冷え、⼿⾜のしびれ対策にも役⽴つとされています。

出典:厚生労働省e-ヘルスネット「ビタミン」

2.⾎流を促す「温め⾷材」とポリフェノール

ポリフェノールの説明とふーちゃんママ

体を内側から温める⾷材も、この季節の味⽅です。ショウガやネギ、カボチャなどは体を温める作⽤があることで知られています。また、ポリフェノール(⾚ワイン、カカオ、緑茶などに含まれる抗酸化成分)は⾎管の柔軟性を保ち、⾎流を改善する働きがあるとされています。国内の研究では、ポリフェノールを継続的に摂ることで末梢⾎流が改善し、⼿⾜の冷感が軽減したという報告もあります。

出典:健康長寿ネット「ポリフェノールの種類と効果と摂取方法」

3.代謝と免疫を⽀える「ビタミンD」と「亜鉛」

ビタミンDの説明とふーちゃんパパ

秋から冬にかけて⽇照時間が短くなると、体内で作られるビタミンDの量が減ります。ビタミンDは骨の健康を守るだけでなく、筋⾁機能や免疫の働きにも関わっています。⿂類(サケ、サンマなど)や⼲しシイタケなどを積極的に⾷べましょう。また、亜鉛は味覚を正常に保ち、免疫細胞の働きを助ける重要なミネラルです。牡蠣や⽜⾁、ナッツ類に多く含まれています。⾼齢者では⾎中ビタミンD濃度が低いと転倒リスクが⾼まるという報告もあり、特に冬場は意識して摂ると良いでしょう。

出典:eJIM「ビタミン[サプリメント・ビタミン・ミネラル?医療者向け]」

4.「少しの運動」と「温め習慣」で代謝をキープ

適度な運動と正しい入浴方法とふーちゃん

栄養と並んで重要なのが、軽い運動と⼊浴です。家の中でもできる「かかと上げ」「太もも上げ」などを1⽇5分⾏うだけで、筋⾁への刺激と⾎流促進になります。
また、38〜40度程度のぬるめのお湯に10〜15分ゆっくり浸かると、体温が穏やかに上がり、睡眠の質も改善します。

【まとめ】

秋から冬への変わり目は、体が寒さに慣れる準備期間です。
「冷えたら休む」よりも、「動いて温める」体づくりを意識しましょう。
毎⽇の⾷事と⽣活の中に、少しの栄養⼯夫と運動習慣を加えることで、この冬をよりアクティブに、元気に過ごすことができますよ。

***お知らせ***

イベント(富⼠⼭わんわんマルシェ)に出店いたします。

わんわんマルシェ画像
三洋薬品富士山わんわんマルシェ紹介画像

2025年11⽉1⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽉・祝)に富⼠⼭の麓「あさぎりフードパーク」で開催されるペットイベント「富⼠⼭わんわんマルシェ」に出店いたします︕

当⽇は、ペットサプリやペットのリカバリーアイテムなどを取り揃え、会場限定で特別クーポン、サンプルもお配りしておりますので、皆さまのお越しを⼼よりお待ちしております︕
★飼い主様にもうれしいプレゼントあり︕
【⽇時】2025年11⽉1⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽉・祝)9:00〜16:00 ※最終⽇は15:00まで
【場所】あさぎりフードパーク(道の駅 朝霧⾼原の隣)
静岡県富⼠宮市根原449-11【スカイグラウンド A1-7番ブース】

詳しいイベント案内記事は以下にございます。👇

🐾【出店情報】「富士山わんわんマルシェ 2025」に出店決定!犬好き必見のイベント情報

26種類の国産野菜を手軽に美味しく栄養補給!【やさいの恵み】

26種類の国産野菜を手軽に美味しく栄養補給!【やさいの恵み】

2025/05/19

2025年5月の第3週目は、「オススメ商品」の情報をお届けいたします!

家庭薬新聞

突然ですが、みなさんは「野菜」毎日しっかり摂れていますか??

しっかりってどれくらい?!

厚生労働省は「健康日本21」(正式名称は「21世紀における国民健康づくり運動」)に基づき、20歳以上の方には、1350gの野菜摂取を推奨しています。

350g・・・!

家庭薬新聞

このくらいの量だったら、1日の食事で摂れていると思うのだけど‥

確かに画像を見てみるとそんなに多いように感じませんが、実はわたしたち日本人が摂取している野菜の量は、令和5年時点で男女の総数における平均値は256gで、推奨している350gには約100g近く不足しています。

え??そうなの?!

野菜の摂取量が減っている原因は様々ですが、「食生活の欧米化」や「朝食欠食の習慣」などもあげられます。また、野菜を多く摂ろうとすると、あれもこれもとお金もかかりますし、調理する際もひと手間必要です。もっと手軽に摂取する方法は・・・となると、野菜ジュースやスムージーにして摂取する方も多くみられます。そこでオススメしたいのが・・・

「やさいの恵み」という野菜ジュースです。👇

家庭薬新聞

「やさいの恵み」は、5つの特徴があります。

1. 100%国産にこだわった26種類の野菜を使用。

  その中には、太陽の恵みをたっぷり浴び、ミネラルを多く含む土壌で育った「琉球野菜」も含まれます!

2. 野菜175g相当がこれ1本で摂取できる。

3. 保存料、甘味料、香料、着色料不使用。

4. 1本あたりの食物繊維が2.9g含まれている。

5. 野菜をすりつぶしたような食感でなめらかなのどごしで味わえる。

1本125mLなので、飲みやすい量になっています。小食の方にもオススメです。

 厳選した野菜はこちら↓

家庭薬新聞

家庭薬新聞

スタッフSが飲んでみました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

野菜の甘味がダイレクトに伝わってきて、野菜をまるごと味わっているような感じです。

わたしは、飲むだけでなく料理にも使っています。子供向けに作るカレーや、洋風の煮込み料理、暑い季節には良く冷やしたものにオリーブオイルと塩こしょうをプラスして冷製スープにしても美味しいです。

ただ飲むだけではなくアレンジがきくのでぜひためしてみてください☆彡

【やさいの恵み】気になる方はこちらから↓

 

 

 

***お知らせ***

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春の香りと彩りを楽しむ!旬の味覚ガイド

春の香りと彩りを楽しむ!旬の味覚ガイド

2025/03/26

春の味覚についての「健康情報・栄養学」をお届けいたします。

ぽかぽかした春の時期の野菜は、みずみずしくてやわらかく、香り高いものや、独特の甘味や苦味があるのが特徴です。

寒い冬を越えて暖かいくなるこの時期、体調の管理が難しく疲れやすくなりますが、疲労回復や胃腸の働き、便通をサポートしてくれる野菜が多く見られます。

3月~4月春の食材例】

ふき・ふきのとう

苦みと独特な香りが特徴の野菜です。

栄養的には、カリウム、食物繊維、ビタミンEK、葉酸などが含まれます。

ふき特有の香り成分は、胃腸の働きを良くする効果があるので、季節の変わり目やお祝いごとで疲れた胃腸の健康をサポートしてくれます。

えぐみが強いので下ごしらえとして、アク抜きをしてから食します。

たけのこ

野菜の中ではタンパク質が多く、また食物繊維も豊富です。

うまみ成分である、グルタミン酸やアスパラギン酸を含みます。

スナップエンドウ

βカロテン、ビタミンCB1Kやカルシウム、食物繊維などが含まれます。

シャキシャキとした食感で甘味がある緑黄色野菜です。

食す際のポイントは、良質な油ととるとβカロテンやビタミンKの吸収を良くします。

茹でる場合は、ビタミンが溶け出しやすくなるので、茹ですぎず、茹でた後も水にさらしすぎないことがポイントです。

アスパラガス

アスパラガスから発見された成分、疲労回復やスタミナ増強に効果のあるアスパラギン酸を多く含み、カロテンやビタミンC、E、B群が多い緑黄色野菜です。穂先には毛細血管を丈夫にするルチンも含まれています。

菜の花

βカロテンをはじめ、ビタミンEやビタミンB群、ビタミンCが豊富に含まれています。

スナップエンドウと同様に調理する際は茹ですぎないことがポイントです。

アサリ

貝の中でビタミンB12の含有量がナンバー1で、その他に亜鉛、鉄、カルシウム、カリウム、タウリンを含みます。

タウリンは、肝機能の促進やアルコール障害の改善などの効果がありますので、お花見や歓迎会などでのついつい飲みすぎてしまう方にはお助け食材となるでしょう。

 

家庭薬新聞

3月後半、4月初旬と歓送迎会などでお食事会や飲み会の席が多くなると思われます。

そんな時にはコレ!

しじみとウコンで健康サポート!「しじみ生活くるくみんぷらす」

宍道湖産の「大和しじみ」を使用。

しじみ1,800個分のオルニチンにウコンをプラスして、朝からスッキリ、1日中の元気をサポートします!

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家庭薬新聞

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