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~梅雨時期の健康・栄養学~

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最近自然に癒されている髙石です。
富士山の麓、そして山梨県の八ヶ岳、どちらも心地よい風が吹き、心も体もリフレッシュされてきました。
先週は、毎日が晴天で6月とは思えない暑さが続いていましたが、今週はまた梅雨空が戻りましたね☔
梅雨時期は食欲も落ち、なんとなく体もだるくなる方が多いのではないでしょうか💦
6月第4週は、「梅雨時期の健康・栄養学」をお届けします。
梅雨時期に体調不良が起こる原因
梅雨時期に体調不良が起こる原因として、寒暖差と気圧の低下などがあげられます。
晴れの日と雨の日で寒暖差が生じることで、体温調節がうまくいかず、結果体調を崩しやすくなったり、気圧の低下により、自律神経が乱れ、倦怠感やだるさといった症状が出やすくなります。
東洋医学では梅雨時期は、過剰な湿気、つまり体が「湿邪(しつじゃ)」の状態にあるとされており、余分な水分を取り除いたり、気の巡りをよくすることなどが体調不良を改善することに有効とされています。
ではここで、梅雨時期を乗り切るための3つのポイントをご紹介いたします。

【ポイント①:積極的に摂りたい食材】
◎とうもろこし、きゅうり、冬瓜など
⇒体内の余分な水分を取り除いてくれます
◎生姜、ネギ、山椒など
⇒胃腸を温め、消化機能の低下を防いでくれます
◎柚子、みょうが、セロリなど
⇒気の巡りをよくし、やる気を高めてくれます

【ポイント②:お風呂につかる】
余分な水分を取り除くには、湯舟につかることが大切です。
38~40℃の湯舟に、10~15分つかるようにしましょう。
【ポイント③:適度な運動】
軽く汗を流す運動を取り入れましょう。
ラジオ体操やヨガなどがおすすめです。
~入浴のお供に~
リラックスタブ三洋
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炭酸の力で、血行・新陳代謝を促進し、溜まった疲労を回復してくれます。
適切なセルフケアで梅雨時期を乗り切りましょう!
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