【古くて新しい⁉】後払いで便利・『三方よし』の置き薬についてご紹介!

2025/07/07
2025/07/07
2025/06/01
2025/04/28
4月28日は「労働安全衛生世界デー」です。この記念日は、2003年に国際労働機関(ILO)によって制定されました。その背景には、世界中で多くの労働災害や職業病が発生している現状がありました。働く人々の命と健康を守るため、安全で健康的な職場環境の整備が国際的に強く求められているのです。
日本国内でも、労働災害を未然に防ぎ、緊急時の対応を迅速に行うための取り組みが法律で義務づけられています。労働安全衛生規則 第633条では、事業者に対して「応急処置に必要な薬剤、器具等を備えた救急用具を作業場ごとに設けること」を義務づけています。つまり、救急箱や常備薬は法律上、設置が必要なものなのです。
風邪や頭痛、腹痛といった軽度の体調不良でも、常備薬が手元にないために早退・欠勤せざるを得ないケースは少なくありません。こうした欠勤は、実は企業にとって大きな経済損失をもたらしています。
たとえば、独立行政法人の研究によれば、従業員1人あたりの病気による平均的な労働損失は年間12万円前後という試算もあり、社員数が多い企業では年間数百万円規模に膨らむこともあります(※出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構「プレゼンティーズムによる損失額の試算」報告書(2021年))。
また、「体調不良でも無理に出社」するプレゼンティーズム(欠勤には至っていないが、健康問題が理由で生産性が低下している状態)も企業にとって深刻です。風邪薬や頭痛薬などの常備薬が職場にあれば、わざわざ外出することなく応急対応ができ、欠勤や生産性低下を防げる可能性が高まります。
そこで注目されているのが、企業向けの置き薬(配置薬)サービスです。三洋薬品HBCの「職場向け配置薬サービス」では、以下のようなメリットがあります。
1⃣取りそろえる手間なし、すぐに使える安心セット
解熱鎮痛薬、風邪薬、胃腸薬、貼付薬、外傷用キットなどをセットでご用意し、無料で設置いたします。使用分のみのご精算なので、備えておくだけなら費用はゼロ。補充・交換・期限管理も専門スタッフが定期的に無償で対応します。
2⃣初期費用0円!無駄なく医薬品。救急品目が揃えられます
初期費用0円、契約期間の縛りもなしで、ご利用いただいたお薬の代金のみ、後からお支払いただくことができます。
配置薬(置き薬)なら使わなくても、新しい商品へ無償で交換可能なので、在庫管理の手間も不要、安心してご利用いただけます。
3⃣お買取りにも対応
ご希望に応じて薬箱内の全商品を一括購入することも可能です。事業所ごとの運用に応じた柔軟な運用が可能です。
この「労働安全衛生世界デー」をきっかけに、職場の常備薬や救急箱のあり方をぜひ見直してみてください。従業員の健康と、企業の生産性、双方を守る第一歩となります。
【合わせて読みたい】
2023/09/01
最近では台風6号・7号と予想を超える規模の台風による浸水や土砂災害などが発生し、災害に備えることが安全で安心な生活を維持する上で不可欠です。2023年9月1日(金)の防災の日を迎えるにあたり、日常的な準備だけでなく、セルフケアと安心のために常備薬の準備も充実させることが重要です。この一環として、24時間無料で提供される緊急用の薬箱(常備薬(置き薬))には約1万5,000円相当の薬が含まれており、その重要性について以下でご紹介いたします。
災害発生時には、交通機関が麻痺することや医療施設の利用制限の可能性があります。このような状況下では、急な体調不良に対処するために自宅や事務所(職場)に備える常備薬(置き薬)が重要です。以下に、常備薬の重要性をいくつかのポイントで説明します。
災害時には、ストレスや環境の変化によって体調が崩れることがあります。風邪や頭痛、胃腸の不調など、急な症状に対処するために常備薬(置き薬)が便利です。
慢性疾患の管理高血圧や糖尿病などの慢性疾患を抱えている方は、定期的な薬の服用が欠かせません。災害時でも正しい薬を摂取することは、健康を維持するために不可欠です。病院で処方された飲み薬や普段飲むサプリメントの近くにペットボトルのお水を用意しておきましょう。
衛生維持の消毒薬などケガにも準備する災害の際、予期せぬ怪我をする可能性があります。その際に備えて、消毒薬や塗り薬、清潔なガーゼ、絆創膏などを用意しておきましょう。さらに、衛生状況が悪化する可能性も考えられますので、マスクや消毒用ハンドジェルも準備しておくことをお勧めします。
常備薬(置き薬)を災害時に備えるために、以下の手順を参考にしてください。
薬の種類を確認する自身や家族、事務所や店舗で使用している薬の種類と量をリストアップしましょう。急な体調変化や緊急事態に対応できるよう、幅広い種類の薬を含めて考えてください。
薬の使用期限を確認する実は薬には使用期限があります。期限の切れた薬は使わないようにしてください。それには定期的にチェックし、期限の近い薬は適切な方法で処分し、新しいものと交換しましょう。
一般的な医薬品では外箱に使用期限が記載されています。 この箱の使用期限は未開封の状態での期限になります。 薬は箱を開けたりした時点で、温度や湿度や光の影響を少なからず受けています。その為、使用期限は未開封での期限になります。 ただし、空けた場合でも全く効能がなくなるわけではないです。
弊社の配置薬の置き薬では、使用期限が近づいている商品、他のご希望の商品がございましたら、交換させていただいております。
薬は適切な湿度や温度で保存される必要があります。薬の袋や箱に記載された保存方法を確認し、それに従って保管してください。
非常用キットに入れる常備薬は非常用キットに常に入れておきましょう。災害時に必要なものが一箇所に揃っていることで、効率的に対応できます。
防災の日に常備薬の重要性を考え、適切な準備を行いましょう。自分自身と家族の健康を守るために、常備薬を含む緊急時の必需品を用意することは、災害時の安全を確保する重要なステップです。
防災の日に常備薬の重要性を考え、適切な準備を行いましょう。自分自身と家族の健康を守るために、総合風邪薬、解熱鎮痛剤、胃腸薬、点眼薬(目薬)、殺菌消毒薬、外用消炎薬など含む緊急時の必需品を薬など(約1万5,000円)用意することは、災害時の安全を確保する重要なステップです。
ただし、上記の内容を個人、事務所や店舗で行うのは最初に払う初期費用(薬箱、医薬品購入等)が多くかかり、また、使ってなくても消費期限が来た場合に新しく買い足さなければならないなど意外と費用がかかります。使用期限に気づかないなど、デメリットも多いです。そんな時に「配置薬」という長年の知恵が詰まったシステムが意外と経済的で合理的で手間なしで便利です。気になる方は下記ボタンで詳細をご覧いただけます。また、下記電話番号でも丁寧にご説明いたします。