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植物の驚きの知覚と⽣命⼒︕⾃然から学ぶ健康の秘密「メルマガ三洋11 ⽉7⽇号」No.121

植物の驚きの知覚と⽣命⼒︕⾃然から学ぶ健康の秘密「メルマガ三洋11 ⽉7⽇号」No.121

2025/11/07

植物の驚きの知覚と⽣命⼒︕⾃然から学ぶ健康の秘密

この頃、だんだん本のページがめくりづらくなってきた⽯井です。
空気が乾いて、指先まで冬を感じる季節になりましたね💦
最近読んだ本でおもしろかったのが、『植物は〈知性〉をもっている』(NHK出版/2015年)
思わず⼈に話したくなる、植物の驚きの⽣態がたくさん紹介されています!!

植物の不思議 イラスト

たとえば──

  1. ⼈間や動物は、5つの知覚(⾒る・聴く・味わう・嗅ぐ・触れる)を持つが、植物はなんとその3倍、20の感覚をそなえている。
  2. しかも、その知覚を駆使してインターネットのように仲間同⼠で情報をやりとりする仕組みを持っている。
  3. 医薬品の成分の95%は植物から作られている・・つまり、私たちの“薬”も植物の知恵の結晶からできている。
  4. 植物は繁殖のために、⼈間を利⽤している(!?)
  5. ⼈間をふくむ地球上の全⽣命の総重量のうち、植物は99.5〜99.9%を占めている。
眼鏡をかけたふーちゃん

読んでいるだけで「植物ってすごいな…」とため息が出ます。
35億年前から地球に⽣き続けてきた植物たちは、動くことはできなくても、光を探し、⽔を感じ、環境に合わせて⽣き⽅を変えてきました。
その“しなやかに⽣きる⼒”は、⼈間が健康でいるためのヒントにも思えます。
そんな“植物の知恵”をいまに受け継ぐ存在が、クロレラです。
クロレラは、20億年以上も前から地球に⽣き続ける淡⽔の藻
⾷物連鎖の起点であり、地球の⽣命の“原型”ともいわれています。
驚くべきは、その繁殖⼒︕ひとつの細胞が、20⽇後には1兆個まで増える計算です。太陽の光を受けて⾃ら栄養を⽣み出す──まさに“⾃給⾃⾜の⽣命⼒”のかたまりなんです。
その1/100ミリの⼩さな細胞の中には、60種類以上の栄養素がぎゅっと詰まっています。細胞の約65%がたんぱく質。「完全栄養⾷」と呼ばれる理由も納得です。

「⻘⽟プレミアム 免疫と睡眠と記憶⼒」には、このクロレラにくわえて、プラズマ乳酸菌(免疫の司令塔を活性化)、GABA(眠りの質と脳のリズムをサポート)を配合。
眠り、免疫、栄養がしっかり巡ることで、“朝の目覚めが軽くなる”“季節の変化に左右されにくくなる”── そんな体の“整う感覚”をサポートします。
眠り、免疫、栄養がしっかり巡ることで、「最近、ちょっと疲れが取れないな…」という⽇常の不調をやさしく底から⽀えます。

この季節、体調も気分も揺らぎやすい時期。植物の⽣命⼒の助けを借りて、寒さに負けない丈夫なからだ作りをいっしょに始めませんか︖

石垣島の写真

「⻘⽟プレミアム 免疫と睡眠と記憶⼒」には、⽯垣島で採取され、改良を繰り返して開発され、環境と社会に配慮した責任ある養殖⽅法で⽣産された⽔産物、そして持続可能で環境に配慮した漁業で獲られた⽔産物として、世界初の2つの国際認証(ASC-MSC 海藻(藻類)認証)を受けた、地球環境の持続可能性に配慮されたクロレラを使⽤しています。
※「⻘⽟プレミアム 免疫と睡眠と記憶⼒」は、「ユーグレナGENKIプログラム」の対象商品です。売り上げの⼀部は、バングラデシュの約1万⼈の⼦どもたちへ栄養豊富なユーグレナクッキーを届ける⽀援に使⽤させていただきます。

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「IT断食の日」に考える、デジタル社会と“脳・目・肌”の健康

「IT断食の日」に考える、デジタル社会と“脳・目・肌”の健康

2025/11/06

スマホのない時間、覚えていますか?

11月9日は「IT断食の日」。
スマホやパソコンが生活の中心になって久しい今、私たちは1日の大半を“画面”とともに過ごしています。

総務省の調査によれば、日本人のモバイル端末の使用時間はこの10年で約3倍に増加
いまや平均して1日4〜5時間、多い人では起きている時間の3分の1を
“画面とともに”過ごしています。

目・脳・肌——私たちの身体は、光と情報の刺激に絶えずさらされています。
「少し離れる」「立ち止まる」。
それは、現代に必要な“健康のリセット習慣”かもしれません。

あなたの“デジタル疲れ度”をセルフチェック

便利なテクノロジーに囲まれている今、気づかないうちに「脳の休憩時間」が減っているかもしれません。
下のチェックリストで、あなたの“デジタル依存度”を診断してみましょう。









結果はいかがでしたか?
“ちょっと多いかも”と思った方は、11月9日の「IT断食の日」をきっかけに、
ほんの少しデバイスから離れる時間を作ってみましょう。

スマホ社会の「見えない疲れ」:視覚と脳のオーバーヒート

スマホやPCを長時間見続けると、

  • ピント調整筋の疲労(眼精疲労)
  • ドライアイや肩こり
  • 脳の“覚醒スイッチ”が切れにくい状態

など、じわじわとした不調が積み重なります。

特に夜のブルーライトは、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を抑え、
寝つきの悪さや睡眠の浅さにつながることが分かっています。

そこで注目されているのが、GABA(ギャバ)という成分。
GABAは脳の興奮をしずめる神経伝達物質で、ストレス緩和や睡眠の質向上に役立つことが知られています。
夜は“GABAタイム”を意識し、画面を閉じて照明を落とし、心を静める時間をとりましょう。
それだけでも、脳のノイズが少しずつ消えていきます。

🌙 「20分ごとに、20秒だけ遠くを見る」—— それだけでも目の緊張はゆるみます。

ブルーライトは肌にも影響する?

紫外線ほど知られていませんが、ブルーライトは可視光線の中でも特に深く肌の内部に届く光です。
近年の研究では、ブルーライトを浴びすぎることで、以下のような影響が報告されています。

    • 酸化ストレスの増大(=肌の“サビつき”)

    • メラニン生成の促進(シミ・くすみ)

    • 皮膚バリア機能の低下

    • コラーゲン分解の促進(ハリ・弾力の低下)

光線色別の肌への影響

特に、スマホを顔の近くで長時間見る習慣がある人は、
頬や目もとへの光刺激が増えやすい傾向にあります。

💎 肌を守る注目成分例

成分 主な働き 備考
アスタキサンチン 強力な抗酸化。ブルーライトや紫外線による酸化ストレスを抑制 鮭・エビなどに含まれる赤色成分
ルテイン・ゼアキサンチン 光ストレスから目と肌を守る 緑黄色野菜に多い
ビタミンC誘導体 メラニン生成を抑え、コラーゲン合成を促す くすみ・ハリ対策に
セラミド・ヒアルロン酸 肌のバリア機能と水分保持をサポート 空調や画面前環境にも有用

💡 紫外線だけでなく、“可視光線ケア”も現代のスキンケア
光を浴びすぎない、浴びたらケアする——これも立派なIT断食です。

DHA・EPAで整える、デジタル時代の“脳と目のメンテナンス”

スマホやPCに囲まれた今の生活では、脳も目も常にフル稼働しています。
そんなデジタル時代にこそ意識したいのが、DHA・EPAという「脳と目のメンテナンス栄養素」です。

DHAは、脳や網膜の神経をなめらかにつなぐ脂質で、情報処理や記憶力、集中力に関わります。
EPAは血流を改善し、脳や目の細部にまで酸素と栄養を届ける働きがあります。

イギリスの研究では、血中DHA濃度が高い子どもは読解力テストの成績が約7〜10%高かったと報告されています。
また、オメガ3脂肪酸を摂取した子どもでは、注意力や落ち着きの向上が見られた例もあります(※医療的治療の代替ではありません)。
成人でも、1日900mgのDHAを24週間摂取したグループで注意力テストのスコアが約10%改善したというデータがあります。

さらに、DHAは網膜に多く存在し、ブルーライトなどの刺激から“見る力”を守る働きも確認されています。

🐟 魚を週2回を目安に。
DHA・EPAを意識的にとることは、情報社会を健やかに過ごすための“リセット習慣”になります。

“デジタル断食+栄養リカバリー”で、バランスを整える

デジタルの電源を切ることは、情報から離れること。
栄養を補うことは、身体と心を整えること。
この2つのバランスが、現代人のセルフケアには欠かせません。

  • 🧘‍♀️ IT断食で、脳と目をリセット

  • 🌙 GABAで、眠りと心を整える

  • 💎 抗酸化成分で、肌を守る

  • 🐟 DHA・EPAで、情報処理を支える脳を養う

🌿 情報を断ち、栄養で満たす。
それが、デジタル社会を健やかに生きるための“新しい養生”です。

今日からできる「小さなIT断食」習慣

  • 就寝1時間前は「画面オフ」

  • 20分ごとに「20秒だけ遠くを見る」

  • 週2回は「魚メニュー」

  • 朝の3分、外の光を浴びる

🌅 小さな習慣が、明日の集中力と穏やかな眠りをつくります。

📚 出典・参考文献

冷え込む季節を元気に過ごすために──秋から始める「体温と代謝」の 整え⽅「メルマガ三洋10⽉24⽇号」No.119

冷え込む季節を元気に過ごすために──秋から始める「体温と代謝」の 整え⽅「メルマガ三洋10⽉24⽇号」No.119

2025/10/24

冷え込む季節を元気に過ごすために     °˖✧秋から始める「体温と代謝」の整え⽅✧˖°

この秋はしっかり読書を楽しもうと思うTakaです。
⾔語オタクの⼈が書いた本なのですが気になったのでAmazonあたりでポチろうと思います。
さて、10⽉も後半に⼊り、朝晩の冷え込みが⼀段と強くなってきました。
この時期、「体が冷えると動きたくなくなる」「肩や腰がこわばる」「風邪をひきやすくなった」と感じる⽅も多いのではないでしょうか。
寒さによって⾎流や代謝が落ちると、体の機能が全体的に低下しやすくなります。特に⾼齢になると筋⾁量が減り、体熱を⽣み出す⼒も弱まるため、「冷えやすく温まりにくい」体質に傾きがちです。

ふーちゃん冷え込む時間の健康対策画像

1.筋⾁を守るたんぱく質とビタミンB群

筋トレするふーちゃん

筋⾁は体温をつくる“暖房装置”のような存在。
年齢とともに筋⾁量が減ると、冷えやすさが増すほか、転倒リスクも⾼まります。そこで意識したいのが、たんぱく質とビタミンB群です。⾁・⿂・卵・⼤⾖製品などから良質なたんぱく質を摂るとともに、ビタミンB6・B12・葉酸がエネルギー代謝を助け、筋⾁や神経の働きを⽀えます。ビタミンB群は疲れや冷え、⼿⾜のしびれ対策にも役⽴つとされています。

出典:厚生労働省e-ヘルスネット「ビタミン」

2.⾎流を促す「温め⾷材」とポリフェノール

ポリフェノールの説明とふーちゃんママ

体を内側から温める⾷材も、この季節の味⽅です。ショウガやネギ、カボチャなどは体を温める作⽤があることで知られています。また、ポリフェノール(⾚ワイン、カカオ、緑茶などに含まれる抗酸化成分)は⾎管の柔軟性を保ち、⾎流を改善する働きがあるとされています。国内の研究では、ポリフェノールを継続的に摂ることで末梢⾎流が改善し、⼿⾜の冷感が軽減したという報告もあります。

出典:健康長寿ネット「ポリフェノールの種類と効果と摂取方法」

3.代謝と免疫を⽀える「ビタミンD」と「亜鉛」

ビタミンDの説明とふーちゃんパパ

秋から冬にかけて⽇照時間が短くなると、体内で作られるビタミンDの量が減ります。ビタミンDは骨の健康を守るだけでなく、筋⾁機能や免疫の働きにも関わっています。⿂類(サケ、サンマなど)や⼲しシイタケなどを積極的に⾷べましょう。また、亜鉛は味覚を正常に保ち、免疫細胞の働きを助ける重要なミネラルです。牡蠣や⽜⾁、ナッツ類に多く含まれています。⾼齢者では⾎中ビタミンD濃度が低いと転倒リスクが⾼まるという報告もあり、特に冬場は意識して摂ると良いでしょう。

出典:eJIM「ビタミン[サプリメント・ビタミン・ミネラル?医療者向け]」

4.「少しの運動」と「温め習慣」で代謝をキープ

適度な運動と正しい入浴方法とふーちゃん

栄養と並んで重要なのが、軽い運動と⼊浴です。家の中でもできる「かかと上げ」「太もも上げ」などを1⽇5分⾏うだけで、筋⾁への刺激と⾎流促進になります。
また、38〜40度程度のぬるめのお湯に10〜15分ゆっくり浸かると、体温が穏やかに上がり、睡眠の質も改善します。

【まとめ】

秋から冬への変わり目は、体が寒さに慣れる準備期間です。
「冷えたら休む」よりも、「動いて温める」体づくりを意識しましょう。
毎⽇の⾷事と⽣活の中に、少しの栄養⼯夫と運動習慣を加えることで、この冬をよりアクティブに、元気に過ごすことができますよ。

***お知らせ***

イベント(富⼠⼭わんわんマルシェ)に出店いたします。

わんわんマルシェ画像
三洋薬品富士山わんわんマルシェ紹介画像

2025年11⽉1⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽉・祝)に富⼠⼭の麓「あさぎりフードパーク」で開催されるペットイベント「富⼠⼭わんわんマルシェ」に出店いたします︕

当⽇は、ペットサプリやペットのリカバリーアイテムなどを取り揃え、会場限定で特別クーポン、サンプルもお配りしておりますので、皆さまのお越しを⼼よりお待ちしております︕
★飼い主様にもうれしいプレゼントあり︕
【⽇時】2025年11⽉1⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽉・祝)9:00〜16:00 ※最終⽇は15:00まで
【場所】あさぎりフードパーク(道の駅 朝霧⾼原の隣)
静岡県富⼠宮市根原449-11【スカイグラウンド A1-7番ブース】

詳しいイベント案内記事は以下にございます。👇

🐾【出店情報】「富士山わんわんマルシェ 2025」に出店決定!犬好き必見のイベント情報

和漢植物の⾃然な⼒を実感︕『ヒエノン』で毎⽇をもっと元気に。「メ ルマガ三洋10⽉17⽇号」No.118

和漢植物の⾃然な⼒を実感︕『ヒエノン』で毎⽇をもっと元気に。「メ ルマガ三洋10⽉17⽇号」No.118

2025/10/17

和漢植物の⾃然な⼒を実感︕ 『ヒエノン』で毎⽇をもっと元気に。

秋も深まり、朝晩の寒さが⼀段と増してきましたね💦
寒さや冷えは、体調不良や疲れの原因になることもあります。
10⽉の3週目は、冷え対策にぴったりな9種の和漢植物配合のサプリメント、

「ヒエノン」をご紹介いたします。

【ヒエノンの9種の和漢植物とは︖】

冷えに効果的と伝統的に⽤いられてきた和漢植物を厳選し、バランスよく配合しています。
その9種類が、ショウガ、ダイダイ、ベニバナ、ナツメ、クチナシ、アサ種⼦、カンゾウ、ミツカトウ、ハッカです✨

眼鏡をかけたふーちゃん

☆⾃然の⼒で温活をサポート
体の内側から温め、寒さに負けない健康的な毎⽇を応援します。
―お家で過ごすときや仕事中、外出先でも―
冷え性の⽅はもちろん、季節の変わり目や冷房・暖房の影響を受けやすい⽅にも適してい
ます。
特に寒くなると、防寒具などを使って寒さをしのごうと⼯夫される⽅が多いですが、それ
でもなお、⼿先や⾜先だけがなかなか温まらないと感じたり、お腹が冷えて調⼦が悪くな
ることもあります。
毎⽇の習慣に『ヒエノン』を取り⼊れることで、じわじわと⾃然な温かさを感じられると
いうお声もいただいております。
冬に向けて、「ヒエノン」で、カラダの中から防寒してみませんか︖

°˖✧お知らせ°˖✧

イベント(町⽥ウェルフェス)に出店いたします。

まちだウェルフェス画像

2025年10⽉19⽇(⽇)に東京都町⽥市駅前(原町⽥⼤通り)で開催される「まちだウェルフェス」に出店いたします︕
当⽇は誰でも参加できる『お菓⼦すくい』をおこなっておりますので、ぜひお⽴ち寄りください︕
【⽇時】2025年10⽉19⽇(⽇)11:00〜16:00
【場所】東京都町⽥市駅前(原町⽥⼤通り)

詳しい内容は以下の記事に掲載中です👇

三洋薬品HBC株式会社 町田の未来を共創する「まちだウェルフェス2025」出店のお知らせ

 

イベント(駒沢わんこ祭り)に出店いたします。

駒沢わんこ祭り画像

2025年10⽉18⽇(⼟)に駒沢オリンピック公園中央広場で開催されるペットイベント「駒沢わんこ祭り」に出店いたします︕
※当店は、楽天市場店内での出店となります。【5番ブース】当⽇は、ペットサプリやペットのリカバリーアイテムなどを取り揃え、会場限定で特別クーポン、サンプルもお配りしておりますので、皆さまのお越しを⼼よりお待ちしております︕
【⽇時】2025年10⽉18⽇(⼟)10:00〜17:00
【場所】駒沢オリンピック公園中央広場 東京都世⽥⾕区駒沢公園1-1 中央広場

詳しい内容は以下の記事に掲載中です。👇

🐾2025年10月18日(土) 駒沢わんこ祭り2025にブース出店いたします🐕

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💊薬と健康の週間に考える、置き薬という新しいセルフメディケーション

💊薬と健康の週間に考える、置き薬という新しいセルフメディケーション

2025/10/17

朝起きたら、なんだかのどがイガイガ。
会議中に頭が重く、集中できない。
お腹の調子もいまひとつ――。

季節の変わり目や気温差が大きい時期、こうした“小さな不調”は誰にでも起こるものです。
それでも忙しさのあまり「そのうち治るだろう」と放ってしまい、悪化させてしまった経験はありませんか?

10月の「薬と健康の週間」は、そんな日常の“ちょっとした不調”を見直すためのタイミングです。

身近な薬やサプリメントを上手に活用して、自分の健康を自分で守る“セルフケア”の第一歩を踏み出しましょう。
本記事では、からだを整える栄養面のサポートと、いざという時の備えとしての配置薬を、バランスよく取り入れる方法をご紹介します。

薬と健康の週間とは? — “健康行動”をアップデートするきっかけに

毎年10月17日を中心に実施される「薬と健康の週間」。
薬の正しい使い方を広めるための取り組みですが、実はこの時期こそ、自分の健康管理を見直すのにぴったりのタイミングです。

たとえば、風邪のひきはじめや頭痛、胃の不調など、「病院へ行くほどではないけれど、何か対処したい」という場面。
そんなとき、薬が手元にあるかどうかが、体調の回復を大きく左右します。


🔗「薬と健康の週間」について(厚生労働省)

この期間は、薬の知識だけでなく、

  • 健康相談を受ける

  • 常備薬をチェックする

  • サプリメントを見直す
    など、自分自身の“健康行動”をアップデートするきっかけ に最適なタイミングです。

「あ、薬がない!」その小さな焦り、誰にでも。

夜や休日、薬局が閉まっている時間に体調を崩した経験はありませんか?
ストックしていた薬の期限が切れていた――そんなこともあるかもしれません。

その“いざというとき”に頼れるのが、昔ながらの 配置薬(置き薬) です。
定期的に点検・補充が行われ、使った分だけ支払う合理的な仕組み。
いま改めて、経済的にも注目されています。

「使った分だけ支払い」でムダが出ない— 家計にも会社にもやさしい仕組み

医療費の見直しが進むなか、近年では病院や薬局で処方される医療用医薬品のうち、ドラッグストアで購入できるようなOTC医薬品と同等の成分を持つ薬の保険適用除外が検討されています。

つまり、これまで病院で安く処方されていた薬が、今後は自費購入となるケースが増える可能性があるのです。

そんな中で配置薬は、家計にも企業にも“ムダのない健康管理”を実現します。

  • 使わない薬を買わなくていい

  • 不要になった薬は無料で回収・交換

  • 登録販売者・担当者による定期チェックで管理も安心

結果として、使うときだけ支払うかたちで、家庭では家計負担を減らし、企業では福利厚生費のムダを抑えながら従業員の健康を支えられます。

🏠「家計にも職場にもやさしい仕組み」を、身近に。

配置薬は、医療費の負担増が進むこれからの時代に、
「健康を守りながら、無駄な支出を減らす」ための実践的な解決策です。

家庭でも、職場でも。
使う分だけ・必要なときに・ムダなく安心を備える。
それが、今あらためて注目される配置薬の価値です。

薬だけじゃない“備え方” ― 栄養で体を守るセルフケアという選択

薬薬は「体調を崩したときに頼るもの」。
でも、その手前でできること―― それが、体を内側から整える“栄養の備え”です。

毎日の食事だけでは摂りきれない栄養素を補うために、サプリメントをうまく取り入れることは、“薬に頼らない健康管理”の第一歩になります。

💡 「備える健康」= 栄養 × 休息 × ストレスケア

季節の変わり目や気温差が大きい時期には、体は知らず知らずのうちにストレスを感じています。
免疫力が落ちやすいのも、このタイミングです。

そんな時期に意識したいのが、

  • 免疫を支える成分:プラズマ乳酸菌

  • ストレスケアに注目:GABA(ギャバ)

どちらも、近年の研究で体と心のバランスをサポートする働きが報告されています。
薬に頼る前に、日々の栄養で“崩れにくい体”をつくることが、結果的に最も効率的なセルフメディケーションです。

🌿 当社おすすめの免疫・ストレスケアサプリ

忙しい毎日でも、手軽に続けられることが大切。
三洋薬品HBCでは、体調や目的に合わせて選べるサプリメントを揃えています。

  • 青玉プレミアム免疫と睡眠と記憶力
     免疫維持・記憶力ケア・睡眠サポートをまとめてサポートする“多機能サプリ”。
     プラズマ乳酸菌 × GABA配合で、現代人の生活リズムをトータルケアします。

栄養で体を守り、薬でサポートする。
その両輪が揃うことで、日々の不調に強く、前向きな体づくりが可能になります。

もちろん、サプリだけで体調のすべてをカバーできるわけではありません。
季節の変わり目や突然の体調不良は、誰にでも起こるもの。
だからこそ、「体を守るケア」と「備えておくケア」の両立が大切です。

サプリメントは内側からの支え。
そして、配置薬は“すぐそばにある安心”として、日々の暮らしを支えてくれます。

からだを守る2つの箱 ― 栄養と薬で“安心のダブル備え”。

不調をケアする「薬箱」と、日々を整える「栄養の箱」。
2つの備えがそろってこそ、働く人の健康も生活の安心も支えられます。

薬は“対処の安心”を、栄養は“予防の安心”を――。
どちらも、健康を守るためのパートナーです。

「薬と健康の週間」を機に、“備えのあり方”を見直す時間をつくってみてはいかがでしょうか。

【全国労働衛生週間】ストレス対策とセルフケアで築く健康職場

【全国労働衛生週間】ストレス対策とセルフケアで築く健康職場

2025/10/01

毎年10月1日から7日までは「全国労働衛生週間」です。
2025年度のスローガンは、ワーク・ライフ・バランスに意識を向けて ストレスチェックで健康職場です。

働き方が多様化し、オンとオフの境目があいまいになる現代。ストレスチェックは形だけの制度にしない。
本稿では、ストレス対策・免疫ケア・日々の備えを三本柱とし、働く環境を根本から支える方法をお伝えします。

このスローガンは、仕事と生活の調和を意識しながら、ストレス対策を通じて健やかな職場を築こうという呼びかけです。働き方改革や多様な勤務形態が進むなかで、心身の健康をどう守るかは企業にとっても大きなテーマとなっています。

職場の安全衛生といえば、事故防止や作業環境の改善が中心と思われがちですが、今では「日々の健康維持」や「軽い不調への対応」も重要なテーマとなっています。

この機会に、自社の職場環境を振り返り、従業員が安心して働ける備えが十分にあるかを見直してみませんか?

1920時間という数字が示すリアル ― 職場時間は生活時間そのもの

この数字、一体なにか分かりますか?
0 時間

1日8時間勤務 × 年間約240日(週5日勤務換算)= 1920時間
つまり、1年の約3分の1の時間を職場で過ごすことになります。

家庭と同じかそれ以上の時間を過ごす“もう一つの生活空間”として、環境整備と健康配慮はもはや義務でなく 生活の質を守る必須投資 なのです。

「職場の安全」と「従業員の健康維持」は表裏一体

働安全衛生と聞くと、まず思い浮かぶのは「安全管理」。

転倒・転落を防ぐための設備点検や、騒音・粉じんなどへの対策は欠かせません。さらに、エアコンや換気の調整、十分な照明や休憩スペースの確保といった快適な職場環境づくりも、従業員の健康に直結します。

また、定期健診やストレスチェック制度は、従業員の心身の状態を把握する上で欠かせない取り組みです。
健康診断を単なる義務で終わらせず、結果をもとに生活改善につなげることが、真の労働衛生につながります。

このように職場の安全」と「従業員の健康維持」は表裏一体
どちらも欠けてはならず、バランスよく整備することで初めて、働く人の安心感が生まれます。

「職場の安全」と「従業員の健康維持」は表裏一体

最新トレンド:福利厚生 × サプリで働く人の健康を支える

近年は「健康経営」を掲げ、従業員の心身を支える福利厚生に注力する企業が増えています。
単なる安全対策にとどまらず、健康を維持・増進するための施策が福利厚生として取り入れられているのです。

たとえば、

  • スポーツジムやフィットネスへの補助
  • 健康食品やサプリメントの支給
  • メンタルヘルス相談窓口の常設
  • 職場でのリラクゼーション施策(マッサージやヨガ)

など、従業員の「ちょっとした不調」や「未病」の段階を支える取り組みが注目されています。

特に注目されているのが、ストレス軽減や免疫の活性化を目的としたサプリメントの導入です。

職場でできる従業員の健康支援例

ストレス対策サプリに注目が集まる理由

 厚生労働省の調査では、従業員の約6割が仕事に強いストレスを感じている(※1)と回答しており、メンタル不調によるプレゼンティーズム(体調不良を抱えながら就業している状態)や欠勤の一因になっています。(※2)

一方で医療機関に頼る前の「セルフケア」ニーズが高まっており、働きながら取り入れやすい健康支援策が求められています。

また、機能性表示食品制度により科学的根拠に基づいた「リラックス」「睡眠の質改善」などの表示が可能になり、サプリメントの有効性に対する信頼性が高まっています。

こうした背景から、日常的に取り入れやすく、従業員の体感につながるストレス対策サプリが福利厚生の一環として選ばれるケースが増えているのです。

【参考リンク】
※1 厚生労働省 「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト こころの耳」より
※2 横浜市立大学「メンタル不調の影響、年間7.6兆円の生産性損失に」

ストレス軽減に役立つ成分の一例

さまざまな成分がありますが、実感のしやすさ・エビデンス・導入のしやすさの3点から、多くの企業が取り入れているのが GABA です。

ストレス対策の主役は「GABA」 ─ 成分と導入メリット

実感しやすい
緊張やストレスを感じた瞬間にリラックス感を与えやすい
科学的根拠が豊富
睡眠・ストレス低減作用に関する研究も複数存在
導入のしやすさ
サプリや飲料など摂取形態が幅広く、日常に取り入れやすい

そのため、ストレスチェック制度や健康支援策とあわせて「GABA配合サプリ」を従業員に提供することは、スローガンが掲げる「ストレスに強い健康職場」を実現する具体的な一歩となります。

季節変わり目の免疫対策に「プラズマ乳酸菌」も一手に

秋口や年度替わりなど、季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。
気温差や生活リズムの乱れは免疫力を低下させ、かぜや不調を招きやすくなります。

免疫サポートに役立つ成分には、以下のようなものがあります。

ビタミンC・D
免疫細胞の働きを助ける
亜鉛
粘膜や皮膚の健康維持をサポート
βグルカン
キノコ類に含まれる多糖で、免疫細胞を活性化
プラズマ乳酸菌
免疫の司令塔である「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」に直接働きかけるユニークな乳酸菌

特にプラズマ乳酸菌は、世界で唯一「pDC」に作用する乳酸菌として知られており、全身の免疫ネットワークを活性化することが報告されています。
一般的な乳酸菌が腸内環境に働きかけるのに対し、プラズマ乳酸菌は免疫の司令塔に直接作用する点が特徴です。

研究では、かぜをひきにくくする効果や、健康な人の免疫機能を維持する働きが示されており、季節の変わり目の体調管理に有効と考えられています。

なぜプラズマ乳酸菌を職場にすすめたいのか

  • 従業員の欠勤・休職リスク低減:免疫力の維持はかぜや体調不良による欠勤を防ぐ第一歩。

  • 取り入れやすさ:サプリメントや飲料など、日常生活に自然に組み込める。

  • 科学的裏付け:免疫機能に直接作用する仕組みが明らかにされており、安心して推奨できる。

ストレスによる不調をGABAで、季節変動による免疫低下をプラズマ乳酸菌でサポートする――
この二本柱を福利厚生の一環として導入すれば、従業員が日々安心して働ける職場環境づくりに直結します。

プレゼンティーズムを防ぐ常備薬 ― 実例&使い方のヒント

ストレスは精神的な負担だけでなく、身体的な不調にもつながります。
気温差の激しい季節の変わり目や繁忙期の食生活の乱れは、外部要因による身体的ストレスを引き起こします。

これが積み重なると、体調不良を抱えながら勤務を続ける「プレゼンティーズム」となり、生産性の低下や業務ミスの原因になります。

こうしたリスクを減らすために役立つのが、職場に備えた常備薬です。

特におすすめなのは――

  • 胃腸薬:ストレスや不規則な食生活で起こる胃の不快感や胸やけのケアに。

  • 葛根湯:体の冷えや肩こりを伴うかぜのひき始めに。季節の変わり目の免疫低下に備えられます。

ちょっとした不調にすぐ対応できる環境は、従業員の安心感を高め、結果的に欠勤や早退を防ぐ効果につながります。

日々の不調に備えるセーフティネットー配置薬がささえる安心インフラ

とはいえ、薬を一から揃えて管理するのは企業にとって負担になりがちです。
そこで活用できるのが、配置薬サービスです。

  • 導入コスト・リスクフリー:薬箱を設置し、使った分だけ後精算できる

  • 専門スタッフが定期点検・補充:医薬品を買い足したり、期限管理の手間が少ない

  • 幅広いラインナップを網羅:胃腸薬や葛根湯をはじめ、頭痛薬・湿布・かぜ薬など充実

そのうえ、期限切れによる医薬品廃棄のリスクも最小限に抑えられるため、コストや環境面でもやさしいのが配置薬の特長です。

🔗薬箱(置き薬)に入っている商品一例

配置薬は「最寄りのセーフティネット」として、ストレスチェックや福利厚生施策では補いきれない“日常の小さな不調”に対応できる仕組みとなります。

「未来の安心は今日の備えから」― いま始める職場のセルフケア

本年度のスローガン「ワーク・ライフ・バランスに意識を向けて ストレスチェックで健康職場」は、チェックだけで終わらせず、実際の改善へとつなげることを求めています。

  • GABAサプリメントでストレスに強い心を

  • プラズマ乳酸菌で免疫力を支える体を

  • 配置薬で日常の不調に迅速対応を

この3つを組み合わせれば、心と体の両面で従業員を支える健康職場が実現できます。
今年の全国労働衛生週間をきっかけに、「働く人を守る備え」を一歩進める行動を始めてみませんか。

【免疫力特集/秋バテ肌 対策特集 他】健康・美容情報誌「元気クラブ三洋」vol.15 発刊のご案内

【免疫力特集/秋バテ肌 対策特集 他】健康・美容情報誌「元気クラブ三洋」vol.15 発刊のご案内

2025/10/01

ようやく残暑がすぎ、秋の気配を感じる季節がやってまいりました。
皆さまお健やかにお過ごしでしょうか。

さて、三洋薬品HBC株式会社は、「もっと元気に、もっと美しく」をテーマにした健康・美容情報誌「元気クラブ三洋vol.15」を以下の内容でお届けいたします。
ご自身、ご家族の健康、美容のレベルアップ、お悩み解決によろしければお役立てください!

実は身近な○○が効く!? 眠りの質を上げる秋の栄養学 「メルマガ三洋」2025年9月26日号

実は身近な○○が効く!? 眠りの質を上げる秋の栄養学 「メルマガ三洋」2025年9月26日号

2025/09/26

実は⾝近な○○が効く!? 眠りの質を上げる秋の栄養学

秋の夜長が心地よい季節になりましたね。

先日、社内のWeb会議に車中から参加していた社員のAさん。

18時30分頃にはすっかり陽が落ち、画面が真っ黒に……。

驚きつつも「日が暮れるのが早くなったなぁ」と実感した宮根です。

まだ暑い日が続いていますが、秋分の日を過ぎ、朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきているのではないでしょうか。

秋分の日は二十四節気のひとつで、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。

夏より夜の時間が増えたにもかかわらず、「ぐっすり眠れない」「朝起きても疲れが取れない」と感じる方も少なくありません。

秋のふーちゃん画像

実はこの時期、夏の疲れの影響や気温差による自律神経の乱れが原因で、眠りのリズムが崩れやすくなるらしいです。

さらに日照時間が短くなることで、睡眠ホルモンの「メラトニン」の分泌が不安定になり、深い眠りに入りにくくなることも。

 

こうした季節特有の変化に負けないために、旬の食材に含まれる栄養素が大きな助けになります。

睡眠の質には“食べ物”が深く関わっているのをご存じでしょうか。たとえば、かぼちゃやさつまいもに豊富なビタミンB6は、眠りを誘うホルモン「メラトニン」をつくるのに欠かせない栄養素。

きのこ類に含まれるトリプトファンは、心を落ち着かせる「セロトニン」の材料として知られています。

秋の味覚イラスト
睡眠の質について画像

\さらに豆知識をひとつ/

温かいミルクを飲むと眠りやすくなると言われるのも、実はトリプトファンを含んでいるからなんです。

また、バナナやナッツ類も同じくトリプトファンが豊富で、寝る前のちょっとしたおやつにもおすすめですよ。

 旬の食材や身近な食品を上手に取り入れることで、睡眠の質を整えて体調サポートにつながります。

今回は、 “眠りと栄養素”をテーマに、毎日のリズムを整えるアイテムを2つご紹介します。

▽毎日を健康的に過ごしたい方へのサポート商品はコチラ▽

青玉プレミアム 免疫と睡眠と記憶力

1日摂取目安量(5粒)あたり1000億個のプラズマ乳酸菌とクロレラ、そして睡眠の質向上に役立つGABA(ギャバ)を含んだ免疫と睡眠と記憶力に役立つ機能性表示食品です。GABAは、私たちの体の中にもともとある天然のアミノ酸の一種です。

とくに「リラックスを助ける成分」として知られていて、気持ちを落ち着かせるはたらきがあります。

体内でも作られていますが、ストレスが多いと減ってしまうことも。

最近ではチョコレートやサプリメントにも配合され、気軽に摂れる成分なので、ぐっすり、翌朝すっきりしたい方におすすめです。

鰹ふりだし ティーパックタイプ

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(三洋薬品、モチノキ薬品、東和薬品、やまと薬品、ニシムラ薬品、マキノ薬品、島⽥薬
品、テレマート、アクレス、SVSコーポレーション、ワンフェスタ)
グループ会社は、⽶国サプリンクス、⾹港三洋、シャルーヌ、健康ファミリー薬品です。
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ふーちゃんの日記Vol.9夜空に浮かぶ美しい天体:十五夜の魅惑的な時間「メルマガ三洋9月12日号」

ふーちゃんの日記Vol.9夜空に浮かぶ美しい天体:十五夜の魅惑的な時間「メルマガ三洋9月12日号」

2025/09/12

ふーちゃんの日記Vol.9夜空に浮かぶ美しい天体:十五夜の魅惑的な時間「メルマガ三洋9月12日号」

皆様こんにちは!

さて9月の第2週目は、「ふーちゃんの日記」をお届けいたします。

ふーちゃん、今月もよろしくお願いしますね!!

ふーちゃん手を振るイラスト

はーい!

みなさん、こんにちは!

日中はまだまだ、暑いですが、ようやく朝晩すこ~し涼しくなってきたような気がします。

鈴虫の鳴き声が聞こえてくると秋を感じますね。

今日は、中秋の名月、月の満ち欠けについてお話していきます。

わたしは、月見団子を食べながらきれいな満月を見た日のことを日記にしたので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

°˖✧✧˖°☆🌙【中秋の名月/十五夜】🌙°˖✧✧˖°☆

「中秋の名月」は、旧暦の8月15日の十五夜に行われる月見の行事です。

みなさまも良くご存じだと思いますが、「十五夜」は、旧暦における毎月15日の夜のことを指します。これは新月の日から数えて15日目の夜です。

お月見イラスト

「中秋の名月」と「十五夜」は同じ?と思いきや、厳密には少し異なります。

旧暦では秋を7月~9月としており、その真ん中にあたる8月15日を“中秋”といい、この時期は、空気が澄み、特に月が美しく見えるので、「中秋の名月」と呼ばれたそうです。

太陽暦に基づき決まるため、「中秋の名月」の日は毎年日付が変わります。

°˖✧✧˖°☆月見の起源とは?☆°˖✧✧˖°

古来から日本で月を愛でる風習はありましたが、お月見が広まったの平安時代に中国から伝わりました。

当時の貴族は水面や盃に映る月を愛で、詩歌や楽器を楽しむ「月見の宴」を催していました。江戸時代に入ると、庶民の間にも十五夜の風習が広まり、収穫祭や感謝の行事として定着。現在のように中秋の名月を眺めながらお供えし、豊作祈願と感謝を捧げる行事へと発展しました。

日本では、お米を使って作ったお団子を供え、中国では月に見立てた丸く平たい形をしている「月餅(げっぺい)」というお菓子を必ず食べるそうです。

中秋の名月が終わった後に団子を食べることで、月の力を自分に分けてもらい、健康と幸せを得ることができるという謂れがあります。

°˖✧✧˖°☆【月の満ち欠け】°˖✧✧˖°☆

月の満ち欠けイラスト

いくつも名前を持つほど愛され、大切にされてきた天体「月」

月の満ち欠けは、日時の推移をお知らせしてくれる大切な手段のひとつでした。

参考:日本のしきたりがまるごとわかる本、ホテル龍名館東京ブログより

°˖✧✧˖°☆月にうさぎはいる?!°˖✧✧˖°☆

お月見とふーちゃんのおラスト

やっと外の空気が気持ちよくなってきた!

綺麗な月の下で食べるお団子はサイコー!

あれ?!

月でうさぎがとっても楽しそうに見える。

月からわたしのこと見えているのかなー?

あらあら、ふーちゃん。お団子あんまり食べ過ぎないでね💦

食欲の秋!ついつい食べ過ぎて、血糖値を気にするアナタに。

【アラプラス糖ダウン】

糖を燃焼してエネルギーに変える力を高め、高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートし、食後血糖値の上昇を穏やかにするサプリメントです。

気になる方はコチラから▽

来週のメルマガ三洋でも天文学についての素敵なお話がありますので、お楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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9月9日は「救急の日」ー 緊急時に迷わないための行動ガイド

9月9日は「救急の日」ー 緊急時に迷わないための行動ガイド

2025/09/09

救急の日とは?

9月9日の「救急の日」とは、「救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めるとともに、救急医療関係者の意識の高揚を図ること」を目的として、全国で救急医療や救急業務の大切さを考える日として厚生労働省が制定しました。

総務省消防庁の統計によると、救急搬送件数は年々増加し、近年では年間およそ700万件を超えています。その一方で、入院を必要としない軽症での搬送も全体の半数近くを占めており、本当に重症な方の搬送が遅れるリスクが社会課題となっています。

軽傷による救急搬送増加の要因として、高齢者の熱中症や転倒事故、持病悪化などが背景としてあげられています。

こうした現状は、決して他人事ではありません。
もし家族や同僚が急病になったとき、自分がその場にいたらどう動けるでしょうか。

※軽症の中には早期に病院での治療が必要だった者や通院による治療が必要だった者も含みます。

傷病程度別の搬送人員と構成比の5年ごとの推移グラフ

救急車を呼ぶ?呼ばない? 迷ったら役立つ公的サービス

「救急車を呼ぶべきかどうか迷う」――そんなときに役立つツールが、総務省消防庁が提供する 「Q助(きゅーすけ)」 です。
スマートフォンやパソコンからアクセスでき、質問に答えていくと「救急車を呼ぶべきか」「病院を受診すべきか」を目安として教えてくれます。

ご利用のスマートフォンの機種に応じて、アプリをダウンロードできます。ウェブブラウザでも🔗こちらからご利用いただけます。

また、全国で順次拡大している 救急安心センター「#7119」 では、電話で医師や看護師等の専門家に相談でき、「救急車を呼ぶかどうか」「今すぐ受診が必要か」をアドバイスしてもらえます。

地域によっては利用できない場合がありますが、対応エリアでは非常に心強いサービスです。

AED(自動体外式除細動器)が必要になるケースとは?

救急車や医療機関に頼る前に、現場で命を守る手段として欠かせないのが AED(自動体外式除細動器) です。
突然の心停止は、心筋梗塞や不整脈だけでなく、日常の職場や家庭でも起こり得ます。
救急車が到着するまでの数分間に、周囲の人が胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDを使うことで、救命率が大きく高まることが分かっています。

AEDは商業施設や事業所、公共の場に広く設置されています。
🔗日本全国AEDマップ

「いざという時に使えるか不安…」という方も多いですが、実際の操作は音声ガイダンスに従うだけ。特別な訓練がなくても使用できます。

三洋薬品HBC従業員の救命講習参加時の様子(AEDの訓練を行っているところ)
弊社従業員が救命講習参加時のようす

事業所においては、労働安全衛生規則に基づき応急手当の教育や救急用品の備えが求められています。
もし職場にAEDが設置されている場合は、社員全員が「どこにあるか」「どう使うか」を知っておくことが大切です。

弊社の従業員もお客様のご訪問先や災害時などにそなえ、従業員の救命講習を実施しています。

【関連リンク】
~ 社員の救命講習参加を通じて、“いざ”というときの命を守る ~

救急車を呼ぶ前に、自分たちでできる“日常の備え”

もしもの備えに「配置薬」という選択肢

救急車やAEDが必要なほどの緊急事態はそう多くありません。
しかし実際の救急搬送の7割近くは 「急病」や「軽いケガ」 です。
「常備薬・救急箱があれば家や職場で対応できたかもしれない」――そんなケースも少なくありません。

配置薬サービスなら、

  • 常備薬の設置費用は不要

  • 使用した分だけのお支払い

  • 定期訪問で点検・補充もおまかせ

と、手間なく“救急の日常対応”が整います。
さらに、事業所では労働安全衛生規則に定められた救急用具の備え にも対応可能。
法令順守と社員の安心を同時に実現できます。

三洋薬品HBCの配置薬(置き薬)・常備薬のイメージ